オランダ・ナイメーヘンは結構寒いし雪が降る 2019/02/04
オランダ留学39
雪、雪、雪、
またまたまたまた、天気についてである。
日本は意外と国土は東西南北に広く分布しているから、寒い地域、そうでもない地域、雨がちの地域、大雪の地域、晴れがちな地域と様々である。
一方、オランダはだいたい九州くらいの大きさの小さな国土であるし、国全体が真っ平らといいてもいいほど、平地が多い。
スペイン語でオランダは、Los Países Bajos というくらいである。
Los Paísesは国、Bajosは低いということを表す。
つまり低い国ということだ。
他にか、Holandés とも言ったりもするが。
山ない故に、大西洋から偏西風によって運ばれてきた湿った空気が、オランダ中に雨を降らすのだと思われる。
詳しくは不明だが。
雪が降る時もある
オランダ、ナイメーヘンのラドバウド大学で、8月から留学しているが、これまでに3-4回ほど雪が降り、一度めちゃめちゃ雪が積もった。
オランダにしては。
初めて雪が積もったのは、12/16だったと思う。
写真の限りでは。
もっともこれは1cm積もったかな、というくらいで、夜にはすっかり融けてしまった。
そして例の雪がとても積もった日は、1/22であった。
この日は非常に寒かったのを覚えている。
昼過ぎから、どんどん雪が降って積もり始めて、夕方にはすっかり真っ白のオランダになってしまった。
そういうわけで、ルームメイトと雪遊びをした。
ラグビーの練習も中止になり、5日間ほど雪が残ったままだったが、その後雨が降って全て融けてしまった。
オランダの天気予報
例のアプリで天気予報をみたら、晴れと曇りと雨が続くようだ。
オランダらしいと言えば、そうかもしれない。
雨と曇りと晴れは、多くの地域で当てはまりそうでもあるが。
12月の終わりあたり、クリスマス後から本格的に冬になった気がしないでもない。
自転車に乗ると、空気が冷たく顔がやや痛い。
そーでもないが。
マイナスでないだけましだとは思うが。
以上
以下は、これまでの「天気」の話題について