オランダ留学 Radboud University 2018/2019

2018年8月から約1年間オランダのNijmegen, Radboud University (ラドバウド大学 ナイメヘーン)に留学します。そこでの出来事、感じた事、学んだこと、また旅行などをせっかくなので、ブログという形で記録に残します。

2週間連続でオランダ・ナイメヘーンから週末ロンドン通い、その他もろもろ① 2018/11/02-2018/11/11

オランダ留学28

11月前半その1

今回はテストが終了してから、11月のはじめのバタバタの2週間について、ただただ記録する。

テストが終了してから、ロンドンへ2度行き、ユトレヒトにも行き、ラグビー・手巻き寿司ととても忙しい日々であった。

 

ロンドン旅行① 2018/11/02-2018/11/04

 

もう、2週間ほど経過してしまったが、テストが10月に終了し、いつものグループでロンドンを訪れた。

ロンドンには2年前、2016年に一度訪れたことがある。

 

テスト期間は雨がちで、気候が芳しくなかったし、インフルエンザにも罹ったし、ラグビーの練習には参加できないし、勉強は思ったよりも進まないし、難しいし、、、、

 

とにかく、けっこうストレスが溜まっていたので、仲の良いみなと旅行に行けたのはとても楽しかった。

 

ロンドンに行く前に、話題の「写ルンです」をインターネットで探して購入した。

と言っても、日本から取り寄せたわけではなく、オランダのサイトで販売されているFUJIFILMのQuick Snap というものだ。

 

27枚撮れるのだが、もうあと一枚しかない。

 

Day 1

自分も含めて6人のグループのうち、一人は一足先にアイルランドを旅行してから、残りのメンバーと金曜日に合流した。

金曜日にNijmegen Stationでみなと待ち合わせて、Eindhoven という街にある空港へ電車で向かった。

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みなもやはり、テストが終わった開放感でウキウキしていた。

自分もだったが。

 

電車に乗る前に各自食べ物飲み物お酒を買ってきて、電車で食べて飲んで。

日本だとおそらく難しいので、とても楽しかった。

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空港について、保安検査場を通過し、飛行機に乗ってLondon Stansted という空港に到着した。

 

空港について、入国審査で何を勉強しているのか、どこの住んでいるのか、何をしに来たのか、、、、

関係の無いようなことまで聞かれて、正式にイギリスに入国となった。

 

空港について感じたのは、誰もオランダ語を話さず、当たり前だが英語しかないということ。

 

オランダでは、やはり標識だの表示だのはオランダ語であるから、東京〜大阪ほどしか離れていないのに、こんなにも差があるものかと思った。

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空港から宿まで約2時間弱で、その日は夜遅くに就寝した。

 

 

Day 2

朝8時〜9時とかに起床した。

オランダとイギリスは1時間時差があるので、よく分からんが。

 

シャワーを浴びて、朝食をとった。

パンとコーヒー。

やはりここは、納豆味噌汁ご飯ゆで卵漬物、、、などが食べたいところではあったが、パンとコーヒーを食べた。

構わない、日本に帰ったら嫌でも食べれる。

 

まずは、午前中にでかい時計台のビッグ・ベンとバッキンガム宮殿へ向かった。

 

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途中にリスがいた。

日本でいうハトのような感覚でいる。

たくさん。

 

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上の写真は、いわゆるロンドンの有名な観光地。

宮殿だの、時計台だの、観覧車だの。

当日はとても天気がよく、人も多く賑わっていた。

 

そのあと、ロンドンにある中華街で皆で昼食をとった。

その時のレシートの写真。

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自分は、牛肉と麺のスープと北京ダックを皆でシェアした。

あと青島麦酒も飲んだ。

 

皆は、そこまで中華に詳しくないというか、そんな感じで、自分が読める漢字を読んで説明した。

日本だったら、餃子とラーメンと炒飯といった感じだが、ここはロンドンの観光地であるから、イギリス向けのメニューなのであろう。

日本の中華とは種類も味も違った。

 

その後は、Sky Garden と呼ばれる高層階から景色を楽しめる場所?へ急いで向かった。

 

何階まであったのだろうか、周りに自分たちより高い建物はあまり見られなかった。

下の写真の真ん中に写っているガラス張りの建物が、Sky Gardenである。

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 とても新しく、また景色もとても美しかった。

自分たちのほかにもたくさんの観光客がいた。

これは、グループの一人の友人がインターネットのサイトから予約してくれたもので、ちょうど陽が落ちるタイミングでチケットをとってくれていた。

大変ありがたい。

 

建物の上からは、ロンドンの街並みが一望でき、いわゆる映画のハリーポッター6巻謎のプリンスの冒頭で死喰い人に破壊されるあの橋も見えた。

 

いわゆるあの橋である。

 

建物を出てから、途中にハリーポッターと呪いの子、の劇場にぶち当たった。

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留学が終了するまでに一度は見たい。

 

その後は、再度街をぶらつき各々買い物などをしながら、最終的にバーに向かった。

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ビールを飲んだり、ワインを飲んだり、ハンバーガーを食べたり。

とても良い時間を過ごすことができた。

 

帰り道は、Piccadilly CircusとCarnaby Streetを通った。

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なかなかロンドンという街を楽しめたと思う。

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この6人で次はいつロンドンを訪れることができるだろうか。

宿に戻ってから、12時過ぎに就寝したと思う。

 

 

Day 3

この日の目的地は、Camdenというおしゃれな?なんというか、古着屋、アクセサリー、などなどが立ち並ぶ街を訪れることであった。

 

前日のように朝8時ごろ起床して、パンとコーヒーの朝食をとった。

この朝でチェックアウトだったのだが、フロントで3枚借りたはずのカードキーが2枚しかなかった。

荷物の中や、ベットの下などくまなく探したが、見つけることはできなかった。

結局フロントでは、何も言われることなくすんだが、どこへ行ったのだろうか。

 

地下鉄に乗って、Camdenへ向かった。

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自分は、いわゆる世界的な企業、GAPだのH&Mだのの立ち並ぶような街も好きだが、このように個人のオーナー?がやっているような店が多く立ち並ぶ街を訪れるのも好きである。

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そのような街はなんと呼べばいいのだろうか。

古着街?

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こういう街を訪れるのは、大変久々であったからとても楽しかった。

何も買わなかったけども。

オランダにいる間にもう一度訪れたいと思った。

 

飛行機は、17時頃に出発する予定であったから、15時過ぎに空港に向かった。

空港まではバスで向かったのだが、予約をしておらず、あわや乗れないかも、となった。

ちゃんと乗れたけども。

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2泊3日の大変短い旅行であったけれども、大変楽しむことができた。

この旅行を企画して、ホテルや飛行機を予約し、ロンドンを案内してくれた友人らに大変感謝である。

このメンバーで過ごせるのも、残り少なくなってきたと感じている。

一緒に過ごせる時間をとても大切にしたいと思う。

 

 

久々のラグビーの練習 2018/11/06

10月の中旬に最後の練習に行ってから、テスト勉強だの旅行だのインフルエンザだのでラグビーの練習に2週間近く参加できずにいた。

そのため、久々の練習となり、きつかったがとてもリフレッシュすることができた。

 

練習はバックスとフォワードに分かれて、バックスはパスのトレーニング。

その後は、オフロードの練習およびラック周辺の1vs1のトレーニング。

最後に、コンタクト無しのフォワードバックスの合わせの練習を行った。

 

新しいメンバーも1名入って、久々に体を動かして、とても気持ちが良かった。

 

練習は8時から始まって10時に終了したのだが、その後友人らに誘われてサッカーの試合の中継をやっているバーに向かった。

その後は、友人の住んでいる部屋を転々として、1時前くらいに帰宅した。

今回は、やはり11時ごろにさっさと帰宅した方が良かったかもしれない。

練習後の移動の方が、少し疲れた。

 

下は練習前に撮った写真。

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紅葉がとても綺麗である。

 

 

 

以上、

 

次回は、手巻き寿司とユトレヒトと2回目のロンドンについて

 

 

 

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