ベルギーに車で行った。～ベルギー旅行 Day 2～ 2018/10/05-2018/10/07
オランダ留学２１
べるひえ訪問②
前回に続き、ベルギーのアントワープとゲントの旅行の記録。
土曜日
アントワープの宿に宿泊し、朝8:30ごろ目が覚めた。
皆でパンだのコーヒーだの、簡単な朝食をとり、再度アントワープ観光へ出掛けた。
宿の食堂の壁一面に世界地図が貼ってあり、誰かしらが訪れた場所にピンがしてあった。
自分もこの壁が欲しいと思った。
前日は到着が夜であったこともあり、また違ったアントワープを楽しむことができた。
どこにでもあるマックにキレた。
アントワープは思ったほど大きい街ではないが、まず建物が良い意味でいちいち古くて豪華な彫刻が施され、そしてそれをうまく生かしているように思う。
至る所に、キリスト教関連だと思われる像が立ち並んでいる。
また、土曜日ということもあってか、なんでも市のような、フリーマーケット？が多くあった。
再度、中心部のカテドラルに到着してから皆でカフェに入り、コーヒーでなくビールを飲んだ。
ベルギーと言えばビールという言葉通りの店もあり、短い時間ながらもアントワープを楽しんだ。
自分の住んでいるナイメヘーン Nijmegenからも近いので雪が降った時などはぜひ訪れたい。
寒いだろうけども。
GENT
昼過ぎに自動車に乗って、次の目的地である Gent へ移動した。
この街を特徴づけるものとして川？運河？があった。
こちらも古い街であり、キレイに整えられており、川沿いに古い建物が多く立ち並んでいた。
日本も京都の鴨川や福岡の柳川などは、川沿いに古い建物が立ち並んでいるが、当たり前だがそれとは異なる、いわゆる自分の中でのヨーロッパ風の景色がそこにあった。
皆で街をぶらつき、途中でハンバーガーを食べ、ワッフルを食べ、これぞ観光というようなこと尽くしであった。
また、夕方一緒に訪れていたグループの知り合いと現地で合流し、例によってカフェに入り、2014/2015シーズンで世界第一位の称号を得たというビールを飲んだ。
自分はビールの味は得意ではないが、特に苦みが、このビールはいろんな味、とりわけフルーツのような味がして初めての味だった。
元世界チャンピオンだけはあるなと思った。
夜少し雨が降ったが、濡れた石畳に街灯の光が反射してとても綺麗だった。
その後、Gent を後にしブルージュ Brugge の宿に向かった。
全く持ってこの旅は、ヨーロッパっぽい景観ばかりである。
以上
