オランダ留学 Radboud University 2018/2019

2018年8月から約1年間オランダのNijmegen, Radboud University (ラドバウド大学 ナイメヘーン)に留学します。そこでの出来事、感じた事、学んだこと、また旅行などをせっかくなので、ブログという形で記録に残します。

オリエンテーションウィーク② 2018/08/24-2018/08/26

オランダ留学3

オリエンテーションウィーク②:Intro Festival 

 今回は、オリエンテーション後半のプラグロムについて書く。

前半のプログラムについては、前回の記事を参照してほしい

 

zevenentwintig.hatenablog.com

 

 

Intro Festival in Germany

オリエンテーションウィーク後半のプログラムはなんと、ドイツへの2泊3日の小旅行‼︎‼︎‼︎

Radboud University のあるNijmegen という街からバスで30分足らずでドイツに到着する。

 

日本は海に囲まれた国であるから、不思議な感じであるし、ヨーロッパで過ごしていることを強く感じる瞬間だ。

 

Intro festivalでは、多くの留学生だけでなく、現地のオランダ人の学生も参加する。千何百人かいたと思われる。知らんけど

会場は、キリスト教修道院。今も修道院として使っているのかは不明だが、とにかく広大な敷地であった。

 

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このように毎日様々なアクティビティが組まれ、休む間も無く楽しみまくる。


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お腹が空いたら、このように軽食を取ることができるし、ビールやワインなどのお酒を飲むこともできる。

 

オランダでは、とにかくビールを飲むのが1つの文化のようだ。Nijmegenがドイツの国境に近いことも関係しているのだろうか?それとも、日本でもビールをひたすら飲む文化はあるが、見えてないだけかもしれない。

とにかく、同じグループのメンターのオランダ人らは、ひたすらビールを飲み続けていた。

彼らは、初日30杯近く飲んだらしい。


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夕食をとり夜になると、何ヶ所かの会場で音楽のライブが始まる。EDM, POP,...音楽のジャンルはよく分からないし、知らない曲ばかりであったが、皆ととても楽しい時間を過ごした。

 

夜は、日本の運動会で使うようなテントに二段ベットが隙間なく並べられた中の1つで眠った。

2日目の夜は寒さがひどく、案の定喉がやられた....

だが、例によって楽しかったので問題ない

 

また2日目の夜は、グループのメンバーの1人の誕生日ということもあり、非常に盛り上がった。そのように大切な時間を皆で過ごせて、とても嬉しく思う。

 

2日間はあっという間に過ぎ、日曜日の午前中にNijmegenに到着した。

ここで一旦オリエンテーションウィークは終了となり、自分のいたグループも解散となる。最後に円陣を組んで、決まり文句のオランダ語で締めくくった。意味はよく分からないが、「グレートプレイヤー」とでもいったところだろうか

 

オリエンテーションウィーク②まとめ

オリエンテーションウィークは、とにかく毎日朝から晩までハードスケジュールで、とにかく楽しく盛り上がり、めちゃくちゃ疲れる。しかしながら例によって、楽しいので問題ない

 

今後は授業の登録や、これからの生活の準備をしていく、というかしている。

 

次は授業が始まったら、何か書こうと思っている。