オランダ留学 Radboud University 2018/2019

2018年8月から約1年間オランダのNijmegen, Radboud University (ラドバウド大学 ナイメヘーン)に留学します。そこでの出来事、感じた事、学んだこと、また旅行などをせっかくなので、ブログという形で記録に残します。

オランダ留学の洗濯事情 2019/02/01

オランダ留学38

衣食住

 

留学が始まる前に、自分が懸念していたことの一つとして、洗濯って日本と同じようにできるのだろうか、ということが挙げられる。

 

洗濯機はドラム式なのかそうじゃないのか?

設定が強すぎて服が破けやしないか?

どこの干すのか?

そもそも乾燥機を使うのか?

どれくらいの頻度で洗濯できるのか?

 

など

 

留学に際して、最重要な懸念点ではないのだが、こういうことに関していちいち煩わされたくないのも確かだ。

 

日本で1人暮らしの場合は、大抵一部屋に一台洗濯機があり、ベランダなり部屋の中なりで干すのが一般的であろう。

 

しかしながら、オランダでは自分は現在9人でキッチンやトイレ、洗濯機をシェアしている。

 

また、たいていの学生がシェアハウスという形で生活していることから、人数に多少の差はあれど、何人かに対して洗濯機と乾燥機があるようだ。

 

 

オランダでの洗濯事情

 

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洗濯機と乾燥機は上の写真の通りである。

三日間に一度程度、洗濯槽が8割埋まるくらいで使用している。

また設定もたくさんあるが、一番オーソドックスなのはコットンマークのあるモードだと思う。

だいたいどの洗濯機でも、40度のお湯で回転が一分間に1200回、時間は2時間前後ある。

 

また日本から大きい洗濯ネットを持ってきたので、ラグビーの練習着なんかはなんとなくネットにいれて洗濯している。

 

乾燥機も同じくコットンの設定にして、二時間弱で完全に乾かすことが多い。

パーカーやスウェット、練習着などは部屋でハンガーにかけ乾かしている。

 

日本のように、洗濯を干すための部屋やベランダがないため、乾燥機でガンガンかけるため、「オヒサマノニオイ」を感じることはできないが、時間はかかるがその分楽である。

 

また、自分は違うが部屋に洗濯ラックをおいて乾燥機を使わずに干している学生も多い。

 

 

まあ、日本と異なる洗濯事情ではあるが、なんの問題もなく適応できそうである。

ただし、洗濯機の争奪戦に巻き込まれると、明日の下着がないといったことにもなりかねないので、誰も起きていない朝なんかはもしかしたら狙い目かもしれない。

部屋によっては音に気を使わなければならないかもしれないが。

 

 

以上