オランダ留学 Radboud University 2018/2019

2018年8月から約1年間オランダのNijmegen, Radboud University (ラドバウド大学 ナイメヘーン)に留学します。そこでの出来事、感じた事、学んだこと、また旅行などをせっかくなので、ブログという形で記録に残します。

川辺もビーチと呼べるのか? 2018/09/18

オランダ留学10

ビーチ・砂浜に行った日

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今日は火曜日であり、すなわち授業のない日である。

 

朝はゆっくり起きて、朝ごはんと昼ごはんがセットになった食事をとった。

 

 

友人ら①

オランダに来てから、いつも仲良くしている友達がいる。

自分を含めて6人組で、それぞれ世界中からオランダへ留学に来ている。

 

毎週、何かしらの会だの、昼ごはんだの、買い物だのそういった感じで気軽に集まっている。

 

かなり、心地の良いグループである。

 

例によって、オリエンテーションで同じグループだったメンバーで、十数人で構成されるグループの中でも、かなり仲が良い。

 

これまでも、各々の家に週末に出向いて。それぞれの出身国の料理を振る舞うなどした。

近々、例によってジャパニーズ寿司を作ることになりそうだ。

寿司なんて握ったことはないが、寿司は寿司でも手巻き寿司を振る舞おうと計画中だ。

 

また、毎週日曜は我々のお気に入りのカフェで夕食を共にしている。

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これは、その様子。

ピザだけど、

 

本当に大変仲が良い。

 

 

河川

オランダ、というかヨーロッパは長く、ゆったりとした流れの河川は多くある。

地理で習った気がする。

 

本日、火曜日は比較的気温が高い日で、予報だと28度だったらしい。

暑い。

 

そういう訳で、みなの授業が終わった後に、皆で(1人は授業や課外活動のスポーツの関係で、残念ながら参加できなかったが)、川辺の砂浜、ビーチに向かった。

 

学校から自転車で15分くらい。

 

天気も良く、風は少し強かったが、なかなか良い雰囲気であった。

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自分たちの他にも、多くの人が羽を伸ばしに訪れていた。

 

水はとても冷たく、とても泳げる水温ではなかった。

泳いでいる人もちらほらいたが、(強い)

 

 

命題

川辺のビーチという言葉には、少し違和感を感じる。beachという英単語を調べたら、浜と出た。

であるから、海水だろうが、川だろうが、砂浜になっていれば、ビーチと呼ぶのか。

 

やや違和感。

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でも例によって、楽しかったのでもうどうでも良い。

 

 

友人ら②

6人のグループのうち4人は前期の授業が1月に終われば、そのまま帰国となる。

 

これは、友人や家族も含めて、誰かしらと過ごしている時に、時折考えることだが、今過ごしている人ともいつかはサヨナラしなければならない。

 

これはとても寂しい。

おそらく1月以降で、オランダで、6人全員が、集まれる機会というのは、たぶん5%くらい、つまりかなり厳しい。

東西南北、本当に世界中からの留学生のグループであるから、尚更だ。

 

しかし、今はまだ6人で集まる機会があるし、今日も短い時間だったが、楽しい時間を共に過ごすことができた。

 

それを、1月まで大切にしていきたい、と思うばかりだ。

 

そしてまた、1月以降にも新しい人と会うかもしれないし、そこでまた楽しい時間を過ごすとこが出来る。

 

一生会えない !!!!!

というのは確かにとても寂しいが、その時その時の環境の中で、精一杯というか、思い出に残るような行動をするべきだ、と思うし、そういう風にありたい。

 

 

以上