オランダ留学 Radboud University 2018/2019

2018年8月から約1年間オランダのNijmegen, Radboud University (ラドバウド大学 ナイメヘーン)に留学します。そこでの出来事、感じた事、学んだこと、また旅行などをせっかくなので、ブログという形で記録に残します。

Nijmegen, 住民登録に行った日 2018/09/05

オランダ留学6

Registering as a citizen of Nijmegen

今日はNijmegen の役所(?)にて、住民登録を行ってきた。

下の写真は、Stadswinkelという名の建物だ。ここで実際に手続きが行われた。

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 日本出発前

オランダ留学に向けて日本を出発する前にも、オランダの移民局(?)を通じて様々な手続きが行われた。

・パスポート

・所得証明

など

 

これらを出発前に提出したうえで、さらに現地に到着してからオランダでも手続きを行う。

また、日本を出発するにあたっては特別なビザが事前に与えられるわけではなく、移民局からの書類のみを持ってオランダに入国した。

入国に当たっては、その書類を職員に見せて、観光ビザでの入国となった。

後日、現地での手続きを終了することで学生ビザが入手できる、らしい。

知らんけど

 

これは、あくまで自分の場合なのですべてがこの通りに進むわけではない

 

 

必要書類

オランダでの手続きに必要だったものは以下の通り

・パスポート

・パスポートのコピー

・寮の契約書

 

2時半すぎに予約を入れていたので、15分前くらいにはStadswinkel付近に到着していたが、道に迷ってしまった。

Nijmegenの街のロゴがデカデカと表示されていた建物があったので、どうせここだろうとその建物に入ろうとしたが、ちょうどその建物から出てきたビジネスマンらしき男性二人と鉢合わせになった。

 

一瞬、

「、、、ん?」とお互いに顔を見つめあったが、

 

「Stadswinkelに行きたいのですが、、、。」と伝えると、

 

「じゃあ一緒に行こうか、道を教えてあげよう。」と言って先導してくれた。

見知らぬアジア人に親切にしてくれた彼らには非常に感謝している。

 

 

Stadswinkel

手続きは、受付で住民登録に来たと伝えて、5分も待たずにすぐに始まった。

必要な書類を提出して、何度かサインを行い、、、

結局10分もかからず、あっけなく手続きは終了した。

 

今回の手続きでBSN?番号というものを発行してもらったので、後日銀行口座を新規に開くことができるようになった。

 

 

手続きが終わってから、大学にむかい初めての授業を受けた。

これについてはまた新たに書こうと思う。