Radboud University, 初めての授業 2018/09/05
オランダ留学7
オランダでの初めての授業!!!
今週は大学での初めての講義が行われた。
楽しかったオリエンテーションウィークは終了し、いよいよ勉強再開となる。だが、日本とは違って必修などもなく好きに授業が組めるので、あまり嫌では無い。
楽しかったオリエンテーションは以下の通り
コース
Radboud Universityではperiod 1-4まであり、4学期に渡ってコースが組まれている。そのため学生によっては一年の4回のテスト期間がある。
自分はperiod1-2まででとりあえず2つのコースを登録した。
1つは、ジェンダースタディについて、もう1つは人類学と開発経済学について。
初めての授業は後者の人類学と開発経済学のコースだ。
100人強の教室で、英語での講義だった。
上の写真は、大学の一番大きな建物。
ここで、授業があったわけではないが。
今後、きちんとキャンパスを紹介できる機会を作りたい。
授業スタート
講義が始まると、各々がパソコンを開き、黙々とタイピングしている。
自分もパソコンは準備してきたが、今回はノートを使用した。
よく、海外の学生は日本の学生と違って、めちゃめちゃ真面目に授業を聞くし、バンバン発言もする、それに対して日本は、、、みたいな話を聞く。
が、今回は初回の授業ということもあり、ちらほらFacebookやwhatappをケータイで開いている学生もいた。また、質問する学生も見受けられなかった。
まあ、次回の授業で問いの答えは分かるだろうし、自分は授業についていくのに必死なので周りなど、そんなことには構ってられない。
教授はおそらくオランダ出身で、NZのマオリ族を対象として文化人類学の研究を行ってたそう。
自分もNZに旅行した経験があるので、非常に興味深い。
休憩
授業時間は105分、1時間45分である。しかしながら、45分の講義の後に休憩を15分挟んで後半スタートとなる。
今回はあまり長く感じなかった。
しかしながら、例によってところどころ、というかほぼ全ての完結した文において知らない単語がある。授業内容は50%理解できたか?という感じ。難しい抽象的な表現についての英語の理解が、まだまだ不足していると感じる。
また、例によってAcademic English が使用されるため、これまた厄介である。これに関しては、知らない単語をひたすら追うしかない。
やるしかないですね、、、
課題
今回の授業の課題は、指定された教科書のチャプター1を読んで来ること、、、。
まずは教科書を手に入れる必要がある。
それに加えて、英語で論文を読む経験は全くといっていいほど皆無なので、どうなることやら。
しかしながら、例によってこれもヒーヒー言いながらでもやるしかない、と思う。
自分はあくまで、勉強しに来たのである。もちろん、ずっと部屋にこもって勉強、勉強というわけでなく、新たなコミュニティに参加して積極的に外に出て楽しむが、その切り替えを素早くやろうと思う。
勉強、遊び、勉強、遊び、睡眠、食事、、、、
講義の内容自体は非常に興味深いし、イヤイヤ勉強というわけでもないが。
まずは、課題頑張ろう。